ブログはキーワードの探し方で決まる！上位表示が狙える選び方を解説

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ブログで稼ぐためには、「キーワードの探し方（キーワード選定）」が最も重要です。

正しくキーワード探して記事を書けば、読者に読まれるので、収益化へ向けて一直線に進むことができます。

逆に探し方を間違うと、いい記事を書いても誰にも読まれない記事を量産するだけに終わります。

そこで今回は

無料で使えるラッコキーワードとキーワードプランナー、Google検索を使って、正しくキーワードを探す方法を紹介します。

作業手順は次の通りです。

この記事を読めば、読者が知りたい、ライバルの少ないキーワードの探し方が分かります。

そして、読者に読まれる記事を書いていけば、稼げるブログへと成長し、定年を待つことなく、悠々自適な第二の人生を送ることができますよ。

ぜひ最後までご覧ください。

副業ブログではキーワードの探し方が重要

副業ブログは、あなたが書いた記事を読者が読むことで、記事内の広告をクリックしたり、紹介した商品やサービスを利用することで、報酬が支払われます。

なので、副業ブログでは、読者に読まれる記事を書く必要があります。

そのために必要なのがキーワード選定です。

パソコンやスマホユーザーは、知りたいこと、困っていることがあると、Google検索をして記事を探します。

このとき、検索窓に記入する言葉がキーワードになります。

例えば、名古屋のおいしいラーメン屋さんが知りたい人は、検索窓に「名古屋 ラーメン おススメ」などと書いてクリックすると、名古屋でおススメのラーメン屋さんを紹介した記事が出てきます。

通常は2語、3語と複数のキーワードを入れていくことで、知りたいことが書いている記事を見つけることができます。

タイトルや見出し、本文中にキーワードが入った記事を書くと、記事を読んでもらいやすくなります。

逆にユーザーが検索しないキーワードが入った記事は、だれにも読んでもらえません。

なので、正しいキーワードの探し方（キーワード選定）を学び、読者に読まれる記事を書くことが大切になります。

読者に読まれるキーワードの探し方（キーワード選定）

それでは、読者に読まれる記事を書くためのキーワードの探し方（キーワード選定）について解説します。

キーワード選定は、次の順番で進めていきます。

順番にやり方を説明していきますね。

複合キーワードを探す

まず初めに、ラッコキーワードを使って複合キーワードを探します。

ラッコキーワードは、無料でも使えますが、1日に使える回数が決まっています。

ゲストユーザーの場合１日５回までの検索制限がありますが、無料会員登録をすれば、１日50回まで使えて便利です。

メールアドレスを入力するだけなので、ぜひ無料会員登録をしましょう。

ラッコキーワードを見てみる＞＞ラッコキーワード

ラッコキーワードのトップ画面を開きます。

画面がでてきたら、検索窓に探したいキーワードを入れます。

例として、①「名古屋 ラーメン」を入れて、②「検索」をクリックします。

「名古屋 ラーメン」に関連する3語、4語の複合キーワード559個を探すことができました。

ロングテールキーワードを探す

次にロングテールキーワードを探します。

ロングテールキーワードを探すにはGoogleのキーワードプランナーを使います。

キーワードプランナーは、キーワードごとの月間検索ボリューム（検索数）が分かるサービスです。

キーワードプランナーを使うためには登録が必要です。

登録は、Google Chromeからキーワードプランナーを設定すると、すぐに使えるようになります。

詳しくは、当サイトのおススメ教材「ワントップ」で紹介していますので、参考にしてください。

「ワントップ」を見てみる＞＞ブログの参考書「ワントップ」

キーワードプランナーで検索ボリュームを確認する

キーワードプランナーの初期画面で、「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックします。

次に、ラッコキーワードで検索した559個の複合キーワードをコピーします。

さきほどのラッコキーワードの検索結果画面を開き、右上の「全キーワードコピー（重複除去）」をクリックします。

①キーワードプランナーの「検索のボリュームと予測のデータを確認する」にコピーして、②「開始する」をクリックします。

「月間平均検索ボリューム」が表示されました。

ロングテールキーワードを探す

次に

検索ボリューム100～1000のロングテールキーワードをさがします。

はじめに、エクセルにデータをダウンロードして見やすくします。

右上の矢印マーク（↓）をクリックします。

プルダウンメニューの「.CSV」をクリックします。

しばらくするとダウンロードが完了しますので、「ファイルを開く」をクリックすると、エクセルファイルが開きます。

、データーを並び替えて見やすくします。

「Ctll」+「A」を押すか、左上の角の三角の「全セル選択ボタン」をクリックすると、全セルが選択されます。

画面上部のメニューの①「データ」を選択し、②「並び替え」を押すと③「ダイアログボックス」が出てきます。

①左の「列」の「最優先されるキー」には「列D」を、②右の「順序」の優先されるキーには「大きい順」を選び、③「OK」をクリックします。

検索ボリュームの大きい順に並び替えられました。

A列が複合キーワードで、D列が月間検索ボリュームです。

検索ボリュームは、「5000」「500」「50」の数字が入っています。

このうち「500」が検索ボリューム「100～1000」を表していますので

「500」の複合キーワードを候補とします。

ここでは

などの複合キーワードが、お宝キーワードの候補になります。

この表は、適当なフォルダーを作って保存されることをおススメします。

ライバルの少ないお宝キーワードを探す

最後に、ライバルのいないお宝キーワードの探し方を紹介します。

やり方の順番を説明します。

Google検索の画面を開く

EdgeまたはGoogle Chromeを使ってGoogle検索の画面を開きます。

そのまま検索すると、あなたの検索履歴が反映された記事が候補として表示されてしまいます。

検索履歴が影響されないようにするためには

「Shift」と」「Ctrl」を押しながら「N」を押します。

すると、画面が黒に変わります。

キーワードがタイトルに1つでも含まれる記事を探す

キーワードがタイトルに１つでも含まれる記事を探すには、検索窓に次のコマンドを付けて検索します。

「intitle」をキーワードの前に入れて検索することで、タイトルにキーワードのいずれか１つでも含まれる記事を探すことができます。

この数字が大きいと、検索したキーワードで記事を書いている人が多いということで、それだけ需要が大きいことが分かります。

実際に、「名古屋 ラーメン あっさり」のキーワードを入れて検索してみます。

検索窓に「intitle:名古屋 ラーメン あっさり」と入れてクリックします。

キーワードとキーワードの間は半角スペースを空けてください。

すると、検索結果は「約52,700件」の記事があることが分かりました。

このキーワードの需要は、あまり多いとは言えないかもしれませんね。

キーワードが全てタイトルに含まれる記事を探す

キーワードがタイトルに全て含まれる記事を探すには、検索窓に次のコマンドを付けて検索します。

「allintitle」をキーワードの前に入れて検索することで、タイトルにキーワードが全て含まれる記事を探すことができます。

この数字が大きいとライバルが多いキーワード、少ないとライバルが少ないキーワードだということが分かります。

実際に、「名古屋 ラーメン あっさり」のキーワードを入れて検索してみます。

検索窓に「allintitle:名古屋 ラーメン あっさり」と入れて「クリック」します。

すると、検索結果は「約79件」の記事があることが分かりました。

ちょっとライバルが多いかもしれませんね。

お宝キーワードを探す

お宝キーワードかどうかを探すためには、ライバルの記事を見る必要があります。

①検索結果１位、２位の記事を見ると、いずれも企業の記事が並んでいます。

では、３位の記事はどうでしょうか。

②下へスクロールします。

検索順位３位には、個人ブログの記事が入っていました。

４位以下も見てみると

６位にも個人ブログが入っていました。

そして10位、11位には無料のはてなブログの記事でした。

結論：お宝記事が書けるキーワードとは

お宝キーワードを探すため、google検索を使ってキーワード検索を行いました。

これらの検索結果を基に、おススメのキーワードを選ぶと、次のとおりになります。

「intitle」の記事が多く、「allintitle」の記事が少ないキーワードは

需要が多いのにライバルが少ないので、おススメのキーワードになります。

さらに

おススメのキーワードの中の「お宝キーワード」は

とくに、allintitleの記事が「0」、上位記事にQ＆Aサイトしかないキーワードは、必ず記事を書いてください。

お宝キーワードを簡単・大量に探せるツール「COMPASS（コンパス）」を紹介しています↓

まとめ

読者に読まれるキーワードの探し方（キーワード選定）の方法を紹介しました。

結論は

特に

なので

必ず記事を書くことをおススメします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

お宝キーワードを簡単・大量に探せる

「COMPASS（コンパス）」の詳細はコチラ↓

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