ブログ開設の費用はいくら？有料テーマを導入した実績を紹介

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ブログは、初期費用があまりかからず、副業に向いていると言われています。

では、実際にブログを始めるには、どれぐらいの初期費用がかかるか知りたいですよね。

私は、2022年4月から副業ブログ（雑記ブログ）を始め、2年が経過しました。

1年半後に月間1万PVを超え、収益も初めて5桁を達成することができました。。

定年後の現在は、雑記と特化の二刀流でブログを運営しています。

今回は、私が2022年4月に立ち上げた雑記ブログの１年目の初期費用を紹介します。

結論から言うと

1年目の経費は、28,529円でした。

収入は950円で、トータルでは赤字でした。

この記事を読めば、50代から稼げるブログを目指すために必要な初期費用が分かります。

すぐに黒字経営とはいきませんが、めげずにブログを継続していけば、２年目にはさらに収益が増え、稼げるブログへと成長することができますよ。

ぜひ、最後まで読んでください。

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ブログの立ち上げに必要な費用

ブログを始めるためには、レンタルサーバーを借りたり、ドメインを取得したりする必要があります。

実際に私がブログの立ち上げにかかった費用（1年目）を紹介しますね。

結局、レンタルサーバーを借りて有料テーマを購入しただけで、ブログを始めることができました。

いずれも、ブログを立ち上げるときに支払いますので、事前に資金の準備が必要です。

レンタルサーバー

レンタルサーバーとは、ブログの情報やデータを保管するサーバーを借りるサービスです。

会社によっては、月500円ほどのサーバーもありますが、表示スピードが遅く無料ドメインもないなど、副業ブログには適していません。

ご自身のブログに訪れた読者が、あなたが書いた自慢の記事を、ストレスなく読んでもらうためには、次のレンタルサーバーから選ばれることをおススメします。

 ※ 金額はキャンペーン価格（2024年6月15日現在）

A8.netに登録して自己アフィリエイトすれば、5,000円のキャッシュバックがあってオトクです。

詳細はこちらの記事をご覧ください↓

ブログ開設費用を安くする方法【自己アフィリエイトのススメ】

ドメイン

ドメインはブログの住所（URL）に当たるものです。

これがないと、だれにも見てもらえないので、必ず契約する必要があります。

お名前.comやムームードメインなどが有名ですが、契約したレンタルサーバーの会社でも扱っています。

私がおススメするレンタルサーバーのConoHa WINGやエックスサーバーでは、3ケ月または１年契約すれば、１～２つのドメインが無料でもらえます。

「定年副業ブログのすすめ」では、ConoHa WING（パック）を契約しているので、無料のドメインを使っています。

特別な手続きもいらないので、レンタルサーバーの契約に合わせてドメインを取得されることをおススメします。

WordPress

WordPressは、ブログを作成・管理するシステムのことです。

利用料はかかりませんので、レンタルサーバーを立ち上げるときに合わせて導入します。

WordPressテーマ

テーマはWebサイトのデザインや文字装飾、SEO対策など、ブログの本体部分になります。

無料で使えるテーマもありますが、50代で初めてブログに挑戦する方には時間がありません。

オシャレなブログが簡単にできて、記事作成もしやすい、次のテーマがおススメです。

 ※ レンタルサーバー「ConoHa Wing（パック）」の契約（3ｹ月以上）で割引となる

テーマはいずれも買い切りなので、2年目はレンタルサーバー代だけで済みます。

まとめ

ブログを開設するには、費用があまりかかりません。

私の場合は、１年目の費用は28,529円でした。

導入されるレンタルサーバーやテーマによって変わってきますが、初期費用には2万円～3万円が必要です。

WordPressテーマには無料のものもありますが、50代からブログを始める人には時間がありません。

おしゃれでSEO対策もしっかりした有料テーマを導入すれば、記事も書きやすくなります。

そして、少しでも早く稼げるブログに成長すれば、定年を待つことなく、悠々自適な第二の人生へと舵を切ることも可能です。

ぜひ、おやじブロガーを目指して頑張りましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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